Xencelabs Technologies Ltd.

設定アプリケーションが起動すると、[1] ホームページが表示されます。

[2] ディスプレイの右上隅にある歯車を選択し、ドロップダウン メニューから [3] 診断を選択します。

注: ペン タブレット バンドルではなくペン タブレットを購入した場合、クイッキーズは付属しません。

クイッキーズのみを購入した場合、デバイス ビューは右の画像のようになります。

これは、設定プログラムが接続されていると認識する Xencelabs デバイスが Quick Keys だけであることを示しています。

診断アプリケーションが開くと、右側の画面が表示されます。

多くの情報が表示されますが、一度分類すると、解釈してナビゲートするのが簡単になります。

[4] これは、connectedXencelabs 製品を示しています。 クイッキーズはワイヤレスレシーバ経由で接続されるため、ワイヤレスレシーバのみがリストされます。

[5] ファームウェア バージョンには、ワイヤレスレシーバが使用しているファームウェアが表示されます。

[ペアリングされたデバイス] 行には、ペント タブレットとクイッキーズがワイヤレスレシーバにペアリングされていることが表示されます。 これには、接続されているものは表示されず、ワイヤレスレシーバにペアリングされたデバイスのみが表示されます。

[6] ボタンを押すか、クイッキーズのダイヤルを動かすと、ボタン コードとダイヤルにデータが表示されます。

[7] クイッキーズのボタンを押すと、クイッキーズで押されたボタンに対応する番号が [ボタン コード] 行に表示されます。

[8] ボタンを離すとすぐに「0」に戻ります。

これはボタンを押して放すときの正しい動作です。

数字が数秒間残る場合は、ボタンが固着している可能性があります。

ダイヤルをテストするには、ダイヤルを [9] 時計回りに回すと、数字が正の方向にスムーズに増加するのが確認できるはずです。

[10]次にダイヤルを反時計回りに回すと、数値がマイナス方向に滑らかに減少します。

ダイヤル ボタンをテストするには、ダイヤルの中央にあるボタンを押します。

[11] ダイヤルボタンには「10」が登録され、放すとゼロにリセットされます。

[12] 診断アプリケーションの下部にある情報は、Xencelabs デバイスの問題のトラブルシューティングを行うときに役立ちます。

システム バージョン: これは、使用しているオペレーティング システムとバージョンです。

ドライバーのバージョン: これは、使用しているインストール済みの Xencelabs ドライバーです。

構成バージョン: 接続されたデバイスのファームウェア構成。 この場合、それはワイヤレスレシーバです。

Wintablet テスト: これは、Xencelabs デバイスが WinTab HID ソケットに接続されているかどうかを示します。

ドライバーインストールテスト: 合格。 ドライバーは正常に動作しています。